3ゾーン構造 脚付きマットレスベッド 脚15cm 構造について
ボンネルコイルとポケットコイルの3層構造になっています。
ベッドが合わさる部分にはやわらかめのポケットコイル、
外側には硬めのボンネルコイル仕様になっています。
そのため、つなぎ目の上に腰をおろしても
腰に負担がかかりにくくなっています。
ベッドとベッドのつなぎ目にワイヤーを使っていないので、
腰をおろしても痛くありません。
ポケットコイルとは?
スプリングひとつひとつが袋に包まれ独立しています。面でなく点で体を支えます。ベッドに横になったとき体の線に沿って沈みます。
スプリングが独立している分耐久性は少し劣りますが、
体にかかる負担がすくないため、気持ちよさは抜群です。
ボンネルコイルとは?
ポケットコイルとは逆にスプリングが全体に繋がり張りめぐらされています。
体を面で支えます。耐久性はポケットコイルに比べて強く長持ちするので、
とても経済的なマットレスです。
側地の厚みが1.5㎝と厚くなっているので寝転がったりすると
とても気持ちがよくふんわりしています。
脚をつなげるだけなので通常の連結ベッドに
比べて簡単に組み立てができます。
ベッドとベッドを合わせる場合、
ずれにくい結束テープを使用しています。
セミシングル、シングル、セミダブルはそれぞれ脚4本、
ダブルはそれぞれ脚6本付いているので、ベッドのしなりが防げます。